人生について考える。
- LA Wedding Avenue

- 6月8日
- 読了時間: 2分

TOMOです。
忙しい日々疲れていると、カリフォルニア生活で一番好きだったスポーツ観戦をする余裕もなく、何のために働いているのか、自分が何のために生きているのか、何かにしがみつきたくなる時がある。
子供の笑い声がせめてもの救いですが、やっぱり子供は寄り添ってくれるものではないので、自分を慰めてくれるものを探してしまう。
アメリカに来る前は意外と本を読むことが好きだった。ていうか、自己啓発が目的な本ばかりでしたが・・・ あとはアメリカで実際に暮らしていた人の体験本みたいなものかな。
ずいぶん前にゴルフボールを使った人生のレッスンを見たことある人は多いと思います。
ビン、ゴルフボール、小石、砂、ビールを使って、人生の優先順位を大切にするという先生の話ですが、あれをもっと若いうちに聞いておきたかったなって最近よく考える。
(※知らない方のためにリンク貼っておきますね。)
ゴルフボールは家族、健康、情熱などの最も重要なものを表し、小石は仕事や所有物などの二次的なもの、砂は日常の些細な事柄を象徴しています。最後にビールが加えられ、「人生がどれだけいっぱいに感じられても、ビールを楽しむようなくつろぎの余地は常にある」というメッセージが込められています。
でも、これが小石や砂、ビールなどを優先してしまうと、ゴルフボールが入らなくなったりして、優先順位を間違えるとどうしてもうまくいかない。
こういうところで人の器用さというのは出るのかな。僕はめちゃくちゃ不器用だなぁ・・・やっぱり。




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