アメリカで発生したサイクロスポラ、その発生源。
- LA Wedding Avenue

- 1 日前
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Tomoです。
FDA、サイクロスポラ症の集団発生に関連するTaylor Farmsのメキシコ工場を調査
そんなニュースがでました。
我が家はTaylor Farmsのサラダキットをまあまあ買って食べているのでちょい不安になりました。Taylor FarmsのKaleやアジアンのキットがお気に入りで…
あと、ちょっと変わっているかもですが、我が家のレタスの食べ方は基本しゃぶしゃぶなんです。だからまあ安心かなと…
以下、ニュース記事の抜粋です。共有しますね。
米国の連邦規制当局は、複数の州で発生しているサイクロスポラ症(Cyclospora感染症)の集団感染との関連が指摘されている、Taylor Farmsのメキシコ中部にある加工工場の検査を開始しました。
米食品医薬品局(FDA)は8月13日、メキシコ・グアナファト州にあるTaylor Farms de Mexicoの工場で、立ち入り検査とサンプル採取を行っていると発表しました。
この検査は、カリフォルニア州サリナスに本社を置くTaylor Farmsが、7月17日にメキシコ中部産のアイスバーグレタスを市場から回収・撤去すると発表してから、約1か月後に行われたものです。
Taylor Farmsはその前日、CDC(米疾病対策センター)、FDA、各州の保健当局が、Taco Bellの店舗で提供されたレタスの特定の供給業者を、現在も続いている集団感染と関連付けたことを受け、この措置を取りました。
この病気はサイクロスポラ症と呼ばれ、Cyclospora cayetanensisという寄生虫によって引き起こされます。
主な症状には、
水のような下痢
腹痛・腹部けいれん
ガス
吐き気
疲労感
などがあります。
米国では過去に例のない規模の感染
5月以降、米国ではサイクロスポラ感染が数千件に及ぶ、これまでにない規模の流行が発生しており、これまでに2人が死亡しています。
州からの報告を集約するCDCのデータは大幅に遅れているものの、CDCは5月1日から8月10日までに、47州で13,895件の検査確認済み症例が報告されたとしています。
FDAの食品担当副長官代行であるDonald Prater氏は、Washington Postに対し、サイクロスポラによる汚染の原因としては、農業用水が原因となるケースが多いと説明しました。
同氏はFDAが「何が起きた可能性があるのかを理解するため、入手可能なデータを慎重に調査している」と述べています。
Taylor Farmsは、メキシコ中部の工場でアイスバーグレタスの加工・流通を停止し、外部の検査員を招いて調査を行っています。
また同社は、現在続いているサルモネラ菌の集団感染に関連するハラペーニョを使用した複数の食品についてもリコールを実施しています。
レタスを食べても安全なのか?
おそらく安全です。
FDAは最新の発表で、
「今回のサイクロスポラ集団感染に関連してリコールされたアイスバーグレタスは、すべて市場から撤去されたと確信している」
としています。
FDAは今後も連邦政府および州政府の当局とともに調査を続ける予定です。
最も多くのサイクロスポラ症患者が報告されているミシガン州では、州保健当局が8月6日の声明で、住民に対して「レタスやサラダ用野菜を食べる際の通常の注意事項に戻ってよい」としています。
ただし、今回確認されたすべての感染者について、汚染源が特定されたわけではありません。
そのため、New York Medical Collegeの病理学・微生物学・免疫学准教授Dana G. Mordue医師は、特に高齢者や子どもなど、重症化する可能性が高い人は注意したほうがよいとしています。
Mordue医師はUSA TODAYに対して、
「果物や野菜を再び安全に食べられるようになった、と断言することには抵抗があります。実際、どの果物や野菜が病気の原因になっているのかさえ、まだ確実には分かっていません」
と話しています。
食品安全をどう改善すべきか?
FDAで食品政策・対応担当副長官を3年以上務め、2022年初めに退任したFrank Yiannas氏は、7月13日のFood Safety Newsへの寄稿で、「National Foodborne Outbreak Investigation Board(全国食品由来アウトブレイク調査委員会)」を設立すべきだと提案しました。
これは、飛行機事故や列車事故などを調査する米国国家運輸安全委員会(NTSB)のような組織を食品関連の集団感染にも設けるという考えです。
Yiannas氏によれば、このような組織があれば、
関係機関の連携を強化
情報公開を改善
大規模な食中毒発生後の原因究明を迅速化
そこから得られた教訓を共有
することができるとしています。
また、
「ハリケーンの追跡や予測、建築基準が時間とともに改善されてきたのと同じように、サイクロスポラの監視、検出、予防能力も改善されるべきだ」
と述べています。
食品安全専門家で人身傷害訴訟を扱う弁護士Bill Marler氏も、8月13日のFood Safety Newsへの寄稿で、こうした組織には「数時間以内に現地へ派遣できる調査チーム(Go Team)」が必要だと述べています。
現場は時間が経つほど状況が変化してしまうためです。
Marler氏は今回のFDAの検査発表について、
「検査がいつ始まったのか、現在も誰かが現地にいるのかは発表では明らかにされていない」
と指摘。
さらに、
「今回の検査で何が分かったとしても、それは約1か月間閉鎖されていた工場を調査して得られた結果になる」
と述べています。
要するに
今回のニュースで重要なのは、Taylor Farmsのメキシコ工場がサイクロスポラ症の感染源として疑われ、FDAが実際に工場へ立ち入り検査とサンプル採取を始めたという点です。
ただし、現時点では「工場が感染源だった」と最終的に確定したわけではありません。
またFDAは、今回の集団感染に関連してリコールされたアイスバーグレタスは、すでに市場から撤去されたと考えているため、通常のレタスまで一律に危険だとしているわけではありません。
特に子どもや高齢者については、感染源が完全に特定されていないため、念のため生野菜の扱いや洗浄には注意したほうがよい、という内容です。




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