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  • 執筆者の写真LA Wedding Avenue

おかげさまで13周年!


TOMOです。


久しぶりにまた登場しようか迷いましたが、今年は色々とメディアに出させていただいたので、ソロショットはご遠慮させていただきますね・・・




本日、2021年9月2日、LA WEDDING AVENUEの姉妹ブランド ”アイズブライダル”は支えてくださっている皆さまのおかげで13周年を迎えることができました。ありがとうございます。いよいよ14年目に突入です。




アメリカに来てから昨年までのちょっとした弊社のHISTORYは1年前のインスタグラムの記事やブログなどで書かせていただいて、同じことを書いてもどうかなぁって感じなので、この一年を少しだけ振り返ってみたいと思います。もし興味のある方は1年前の投稿を読んでいただけると嬉しいです。




この1年半はウェディング業界は大打撃をうけました。弊社は直接弊社にお問い合わせ、ご依頼をしてくださったお客様のコーディネートのみではなく、私の古巣でもあるワタベウェディングさんをはじめとするウェディング会社さんや旅行会社さんの下請けとしてもアメリカウェディングのコーディネートをさせていただいておりました。大体3割くらいがこういった日本の会社さんよりの下請けとしてご送客いただいたお客様でした。コロナ直撃で海外旅行や海外ウェディング市場は完全に停滞してしまい、もちろん弊社も打撃を受けましたが、アメリカ国内のお客様のおかげでなんとか乗り切れてこれました。何よりも嬉しかったのが、これまでに結婚式をお手伝いさせていただいたカップルがマタニティやニューボーン、ファミリーフォトなどのご依頼をたくさんたくさんしてくださったことでした。改めてご依頼くださった皆さまにお礼申し上げます! 本当にありがとうございました!!




私は911やSARS、リーマンショックなどの苦境をウェディング業界で経験してきたからこそ、強く自信を持っていられる気がします。毎年のように口にしていますが、どんな状況でも自分を信じることだけはやむことはありません。この一年、裏切られたこともありましたし、騙されたこともありました。でも笑っていられるのは、やっぱりまだまだ自信があるからかなと。




この状況下でアメリカに住んでいて、なんとなくアメリカのたくましさを知りました。それがいいとか悪いとかではなく、コロナ禍では、日本に住むよりアメリカにいてよかったなと。連邦やカリフォルニア州のサポートは迅速で助かりましたし、ワクチンもかなり早い段階で接種することができて、国内のお客様は想像よりも早く戻ってきてくださいました。もちろんご延期されたカップルもたくさんいらっしゃいますが、皆さま結婚式を心待ちにされていらっしゃるのがとても伝わってきますし、我々もとても待ち遠しい限りです。




14年目をどんな一年にしようかなと色々と想像を膨らませていますが、来年は今までにないくらい忙しくなりそうな予感がするので、とりあえず健康に気をつけてたくさん笑いたいなと。やっぱり父の教えに背くことなく変わらず、社会に貢献することを目標に、そろばんと我慢とロマンを背負ってより一層精進していきます!




社会に貢献するため新しいプロジェクトも進行中で、またメディアに出る機会をいただけると思いますので、また”みたよ〜”とか気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。




みなさんが気軽にアメリカにお越しいただけて、思いっきり遊べる日が1日でも早く訪れますように。


頑張れ日本!! そして、コロナのバカやろ〜〜〜!!




これからもアイズブライダルをよろしくお願いいたします。




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