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感慨深い、17。

  • 執筆者の写真: LA Wedding Avenue
    LA Wedding Avenue
  • 8 分前
  • 読了時間: 3分
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TOMOです。


2008年9月2日に誕生したアイズブライダルは本日丸17年を迎えました。


17歳といえば人間に例えると成人になる一歩手前なまだまだひよっこな感じだよね。これまで本当にいろんなことがありましたが、無事に17年迎えられました。

17と言えば今は大谷くん。 そもそもぼくは17番地に産まれ、17番地で育ちました。 なので17年というのはなんとなく感慨深い。


会社の創立記念日って、やっぱり特別な思いが込み上げてくるし、歩んできた道のりを自然と思い返すイチニチ。不器用な自分を支えてくれたのはやっぱりチームのみんなであり、家族であったり、お客さんであったりなんだよね。 こんなニッチなロケーションでウェディングの仕事をこれだけ続けてこられたのはもう奇跡としかいいようがない。 チームのみんなのハッピーエネルギー、マジですごいしね。 それにどれだけ励まれてきたことか。たまには自分にもよく頑張った!と言ってあげたいけど、もう少し後にしようかな。まだまだやるべきことが成し遂げられてないので・・・


みんないつもありがとうね!!!! 感謝しかない!!!!!! 


日本のウェディング業界、本当に大変な時期を迎えてますね。もうこれはウェディング業界だけでなく少子化、それに伴う婚姻組数の減少、結婚式に対する若者たちの価値観などなど、いろんな要因がいろんな業界を直撃している。これまでハワイやカリフォルニアでやってきた自分だからこそ、なんとかできることはないかなというのを模索する日々。本を出版させていただいたけど、正直自分の満足できるものにはならなかったし、『結婚式をしよう!』第2弾で納得のいくものを出版できるようにして、結婚を考える方たちの心に突き刺さるものを作りたいかな。


最近は大切な友だちの娘ちゃんがウェディングの仕事に興味があるから話を聞きたいって相談されたり、甥っ子からアメリカでのビジネスについて話を聞きたいと相談されたり、これまでとはちょっとステージの違う相談をもらえるようになったのは、とても嬉しいかな。 若い子たちの未来のヒントに自分だ役立てるなら、そんな嬉しいことはない。他にもいろんな業界(同業さんや異業種の方から)からコンタクトをもらうことが増えたかな。 いずれもやっぱり日本とアメリカの架け橋になれるような話で、それはそれで本当にありがたく嬉しいことばかり。 何がきっかけてウェディング業界を盛り上げていくことができるかわからないので、とにかく最近短くなっていたアンテナをまた広げていきたい。


課題はまだまだ山積みで、やらないといけないことだらけなんだけど、アメリカだからこそどうにもならないことがある苦しさと厳しさ。不安や憂鬱について友人に相談したら、不安や憂鬱のない仕事なんて仕事じゃない!という力強い言葉をもらって励まされ、背筋がピンとなった今日この頃。


いよいよ18年目に突入です。


感謝しかない。みんな本当にありがとう!!!!






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