2021年も残り1か月を切りました。
年末年始、ことしもみなさん海外旅行はおあずけな方が多いでしょうね。
先日日本から来た友人が行った友人がうけたPCR検査をご紹介します。
午後のフライトだったので朝一番でLAX(ロサンゼルス空港)にいって3~5時間で結果の出るPCR検査を受けました。(結果はデジタルでメールに送られます) 場所はターミナル6から通りを渡ったところで、料金は$125。午前7時から午後7時までOPENしています。
朝一番にアポイントをいれていたので7時にテストを受けて10時には結果が送られてきたので、それからチェックインをして無事に搭乗ができました。
ほかにもTOM BRADLEYターミナルでもうけられますが、こちらは3~5時間で結果のでるテストはおこなっておらず、24時間以内におくられてくるテストが$125で、1時間以内に送られてくるRAPIDテストが$199ですので、お急ぎの方はこのRAPIDテストをお勧めします。いずれのサイトもOPENしているのは午前7時から午後7時で、アポイントが必要になるのでご注意ください。
なお、日本からアメリカへの出国前の検査は出発の1日以内(以前は3日以内でした)にうけた検査結果が必要になり、これまでAIRLINEに推奨されていた提携病院でも取り扱いができないところがでていますので、注意が必要です。
街中にもたくさん簡単にPCR検査を受けられる場所はたくさんありますが、事前にお調べいただいてアポイントを忘れずにいれていただいてあわてずに旅行を楽しんでくださいね。
日本でのPCR検査についてもちょっと調べてみますね。
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12月6日より、米国 に飛行機で入国する2歳以上の全ての渡航者は、ワクチン接種の有無に関わらず、米国 へのフライトが出発する「1日以内」に受けた COVID19 検査 の陰性証明書を航空会社に提出することが必要となります。
米国市民、外国人を問わず、新型コロナウイルスワクチン接種を終えている方は、米国出発前に航空会社へ提出するワクチン接種証明書を持参の上渡航してください。ワクチン接種証明書は、公的機関から発行された、紙面またはデジタル証明で、渡航者の名前と生年月日、接種したすべてのワクチンの製品名と接種日が記載されていなければなりません。 CDCは、米国への渡航を目的とした場合、アメリカ食品医薬品局(FDA)が認可したワクチンと、世界保健機関(WHO)が緊急時に使用するリスト(EUL)に掲載されたワクチンが対象となると決定しました。
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